先日もお話しましたが、現在
Yomi-Searchを利用させていただいて、相互リンク集&検索サイトみたいなもんを作っております。
前作はイマイチなため、今回はもうちょっといろいろやりたいと思っているのですが、、、
さて、そんな訳であれこれ見て回る機会が多いです。
するとね、Yomi-Search系のリンク集や検索サイトの謳い文句に
「HTMLでやってるから、SEOに有利だよ!」みたいなのがあるんですよ。
なるほど、通常Yomi-SearchはCGIを介したリンクになるため、それじゃダメだから、HTML化しました。だからリンクすることによってSEO対策になるよ!ってことらしいです。
ということはそのままCGIを利用しリダイレクトさせたリンクはSEO的に不利なのか?ってことすよ。カスタマイズしないとダメ?みたいな(笑)。
そしたら面白い記事も見つけちゃいました^^
「Su-Jine の独り言」
知ってる人は知ってるね^^
さて、以下はその要約です。(自分流)
まず、Yomi-Searchはリンクに関して4つのカスタマイズが可能。
1.リンク元が CGI で、リンク先も CGI の場合
2.リンク元が CGI で、リンク先が直に指定されている場合
3.リンク元が HTML で、リンク先が CGI の場合
4.リンク元が HTML で、リンク先が直に指定されている場合
※リンク元が・・・CGIの場合は「rank.cgi?mode=link&id=*******
」ってなってる場合で、HTMLの場合は「HTMLファイルから」のとき。
リンク先が・・・CGIの場合は「http://plusme.info/link/rank.cgi?mode=link&id=1&url=http%3a%2f%2fplusme%2ejugem%2ejp%2f」ってなってる場合で、直に指定されてる場合とは「http://plusme.jugem.jp/」にようになってる場合ね♪
さて、ではどれがSEOに一番いいのか?順位で表しましょう!
1位:4番
2位:3番
3位:2番
4位:1番となります。
やっぱりHTML化されてるとこから、直にリンクされてるのが一番いいんですね!
しかし、CGIからのリンクでもSEOにまったく意味がないようでもありません。
3番の「リンク元が HTML で、リンク先が CGI の場合」を例にとって説明すると、リンク元がHTMLってのはいいですよね。で、CGIでリダイレクトしてリンクされていても、Yomi-Searchの作者様はとっても賢い人のようで、普通はリダイレクト先を302というステータスコードを返す(流し読みしてください^^)ようですが、301で返すような仕組みになってるようです。
301で返すようになってると、CGIでのリンク先「http://plusme.info/link/rank.cgi?mode=link&id=1&url=http%3a%2f%2fplusme%2ejugem%2ejp%2f」のアドレスを、今後は「http://plusme.jugem.jp/」ですよ。とロボットに教えてあげるらしい。
Googleではこの処理がキチンとされていて、ちゃんと意味のあるURLなんだそうです。
へぇ〜・・・。って分かったかな?
Yomi-Searchを運営してる人なら知ってて当然の内容かもしれませんが、私には驚きでした。また、これからこのような検索サイトなどへ登録を考えている人にも有用な内容じゃないかな?つまり4番のようなサイトへ登録すればいいんだから。
ちなみに私が今作ってるのはまさにコレです♪
一応4番の仕様にしてありますので(カテゴリページのみ)、SEOにはかなり有効だと謡うことにしようかと(笑)。
ですから、出来たら公開しますのでみなさん是非ご登録くださいませm(_ _)m
※ただしこの情報は昨年のものですので、今はどうなのか知りません^^;
もっと詳しい方がいらっしゃったら教えてもらいたいです。。。
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